抗酸化パーマ商品

◎チオグリコール酸1剤チオ濃度6.6 アルカリ指数5.6 PH9.3

◎バージン毛よりさらにかかりにくい超ハード毛につけ巻き、又は、美しい日本と混合する。

例:東男3 + 美しい日本1

 

◎全てのパーマ剤に使えるブロム酸2剤

7分+7分の2回付け

※ブロム酸2剤と過酸化水素の2剤同士は絶対に混ぜて使用しないでください。

必ずどちらか1つをチョイスして使用してください。

 

◎過酸化水素の2剤

◎京女(システアミン)使用時の残臭が気になる方に使用する。

5分+5分の2回付け

実際には「京女」も「美しい日本」と混合して使用するので残臭はほとんど残りませんが、気になる方には最適です。

◎ストレートパーマの2剤としても使用できます。

 

 

ナビアクープA+の塗布の仕方(カラー・パーマ時)

★ナビアクープA+の塗布の仕方(カラー・パーマ時)★
◎ 4つにブロックすると塗布しやすいです。
◎ スポンジでリズミカルに叩いてあげるとお客様は気持ちいいと言ってくれます。
◎ 地肌にしっかりと塗布してあげないと (お顔に水が垂れないように)そこはカラー剤でしみやすくなります。
なにより、よそのお店ではしていない事をする。(差別化)
手間暇を掛けて、えこひいきをする事。これが失客を防ぐ1つの方法になります。
◎ スポンジは8cm×5cmぐらいの大きさにカットしたものを使用。
横スライスで一通り施術したら、再度、縦スライスで再塗布してあげると、より、しみにくくなります。(きちっと塗布が出来ていれば、この必要は無し)
◎ クープA+は少なめに取り出して使い切って下さい。余ったからといってチアパックに戻すと、酸素も一緒に入るので水素量が減ってしまいます。
※ある東京の有名ホテルのドアマンは30分ごとに白手袋を交換するといいます。
お客様の荷物を汚さない為などが理由の1つですが、人は見ていないようで見てます。
指先に宿った信念を。今日の伝統という信頼を築いたのはこの「30分への執念」の積み重ねでもありました。このパッティングという「マニュアル」をなし崩 しにする理由はいくらでもあります。「今日は忙しいから」や「面倒くさいから」、その時々の判断で安易に考えを変えてしまうのは「信念」とは言いません。
「変わらない事への誇り」こそが偉大なものを作り上げると思います。
「今は出来なくても仕方ない」と怯めば、そこで繁栄への道は止まってしまいます。
あなたのお店のこだわりは?世の中には「変えなければいけない事」と「変えてはならないもの」があるはずです。

抗酸化パーマ技術マニュアル

1. カウンセリング
2. シャンプー
3. カット
4. Cure A+をスポンジ又は水スプレーで頭皮全体に塗布

5. CureC+を髪全体に塗布し、コーミング <重要>
(特に傷んでいる毛先の部分には、「美しい日本」を先に塗布したり、PPT等で保護する)

6. ワインディング   (つけ巻きか水巻きかは毛髪を見てMIM)

7. CureC+を全体に塗布しウェット

8. 1液塗布

9. プレテスト <重要>(何分放置するかを決定)

10. 放置タイム

11. テストカール  (テストカールがOKの場合に中間水洗はしても、しなくてもどちらでもよい)

12. CureC+を全頭にたっぷりと塗布 く重要>コリコリ感が違います。

13. 酸リンスゆめゆめ塗布

14. 2液塗布    (7分+7分の2回付け or 5分+5分の2回付け)

15. ロッドアウト  (毛先にザラザラ感がある場合は残りの2液を付け、2~3分放置)

16. プレーンリンス

17. CureC+を頭皮や毛髪、顔周り、首周りに塗布

18. 仕上げ
*抗酸化パーマR-topの強さについて…チオのパワーが10とすればシスが6ぐらいで、R-topの強さは8ぐらいです。

NAVIAクープA+塗布時のタオルとダッカールの使い方

後ろのブロックから施術します。

タオルで首の中に溶液が入っていかないようにブロックします。

 

  
この時はタオルの長さは左右同じ。 この時は左サイドのタオルを少しずらして長めにとって右サイドでとめています。
 
左サイド塗布の時は右サイドにダッカールで止めます。 右サイド塗布の時は左サイドにダッカールで止めます。

◎左サイドに施術するときはタオルの上の端を右サイドの所にダッカール等で止める。(この時、タオルは左の方を少し長めに使うと止め易い)

逆に右サイドを施術する時は、タオルの右の方を少し長めにして左サイドに止める。

そのほうがお顔の方にナビアクープA+が垂れ難いです。

 

◎真冬の寒い時期にはナビアクープA+をガラスの器に入れてスチームタオル入れ器で温めてあげてもいいです。

又は、「中ぐらいのお酒のビン」や写真のようなアルミの容器でフタ付き(水素が抜けないためにはアルミのフタ付きがベスト)のものに入れて温めてもいいです。

逆に夏場は冷蔵庫の中で冷たくしてあげると気持ちが良いと評判です。

 

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◎ ナビアクープA+は地肌に塗布します。
特にカラーとパーマの時に使用する事により地肌のピリピリ感や
炎症を緩和させることが出来ます。
ストレートの時、塗布すると根元は”のび”と”ツヤ”と”手触り感”が
違います。
人間の体はプラスの帯電体ですのでマイナスの帯電体である
ナビアクープA+とナビアべップB+をもってきてバランスを
取るのです。この作業が他店との差別化に繋がります。

◎ この時にお客様にこの溶液がどの様な物でどんな所でどんな風に作られたかを説明する。
これがジワジワと失客予防とお店独特の評判を得る事になり、
たとえお店の技術者が退職してしまっても、メインの先生やオーナーが居なくても数字をキープすることが出来ます。
但し、この効果を実感するには最低でも9ヶ月は掛かります。
(お客様の3回の来店が必要)
◎ ナビアべップB+はカラー添加剤ですが、お客様の目の前で
カラーカップに入れ、わざと見せます。
その時に.「これを入れることによって地肌のピリピリ感を緩和させるんですよ」と説明してあげる。
◎ ナビアキュールC+は野菜や犬の写真の資料を見せてあげながらお客様の手などに付けてあげて「これだけ効果のあるものなんですよ」と説明しながらやってあげると効果大です。

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前ページの岩石を擦って泥状にした物をモルモットに炎症を
起こさせて、この時に出る活性酸素をどれだけ抑えられたかの
実験データです。
No.201は73,6%・No.202は44%抑えています。
普通は10%程活性酸素を抑えればすごいことなのですが…
だから結果的に頭皮がしみたり、毛髪が傷んだりしないのです。
アトピーなど、全ての人にパーフェクトに効くとは思いませんが、
この数字は事実です。
化粧品類でこのような物は皆無と思います。
発酵液とこの泥は当社のあらゆる商品に使用しております。
現代の医学では活性酸素の発生量を「色」で識別したりすることが出来るようになりました。
黄色や赤色は活性酸素の発生率が高いところです。

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★酸化を防ぐ その2★
太古の昔に植物が堆積して化石になった岩石ですが、植物は元々多量の水素を持っており多くのマイナスの電子を持っております。
スミをするようにしてこの岩石を粉砕して抗酸化力の強い発酵液を加えて泥状にします。
岩石の泥の溶存水素と発酵液の抗酸化力を利用すると、とんでもない抗酸化力を発揮します。

抗酸化商品の元となるもの

この発酵液を作るには、郡上八幡の豊富な水と飛騨高山の高原野菜とお米を利用しています。
地域めいたる所で湧き水が見受けられ各家庭でもそのお水を
利用しています。
故に、’細い水路でも大きな川でも水が綺麗なので魚が泳いでいるのが見られます。

研究会発表

その発酵液を免疫力が弱くなる病気を患っていた犬に飲ませて
あげたり、目に入れたりと毎日していたところ、上のような
お礼のお手紙をいただきました。
但し、薄めた原料の溶液でないと飲んだり、目に入れたりは出来ません。
化粧品として作られたものは、もちろん飲んだり目に入れたりは
出来ません。
これが抗酸化溶液の効果なのかは分かりませんが、このようなお礼のお手紙をいただきました。