ナビアクープA+の塗布の仕方(カラー・パーマ時)

4つにブロ.ックすると塗布しやすいです。
スポンジでリズミカルに叩いてあげるとお客様は気持ちいいと言ってくれます。
地肌にしっかりと塗布してあげないと (お顔に水が垂れないように)そこはカラー剤でしみやすくなります。
なにより、よそのお店ではしていない事をする。(差別化)
手間暇を掛けて、えこひいきをする事。これが失客を防ぐ1つの方法になります。
スポンジは8cm X 5 cmぐらいの大きさにカットしたものを使用。
横スライスで一通り施術したら、再度、縦スライスで再塗布してあげると、
より、しみにくくなります。(きちっと塗布が出来ていれば、この必要は無し)
クープA+’は少なめに取り出して使い切って下さい。余ったからといってチアパックに戻すと、酸素も一緒に入るので水素量が減ってしまいます。
※ある東京み有名ホテルのドアマンは30分ごとに白手袋を交換するといいます。
お客様の荷物を汚さない為などが理由の1つですが、人は見ていないようで見てます。
指先に宿った信念を。今日の伝統という信頼を築いたのはこの「30分への執念」の積み重ねでもありました。このパッティングという 「マニュアル」をなし崩しにする理由はいくらでもあります。「今日は忙しいから」や「面倒くさいから」、その時々の判断で安易に考えを変えてしまうのは「信念」とは言いません。
「変わらない事への誇り」こそが偉大なものを作り上げると思いまず。
「今は出来なくても仕方ない」と怯めば、そこで繁栄への道は止まってしまいます。
あなたのお店のこだわりは?世の中には「変えなければいけない事」と「変えてはならないもの」があるはずです。