酸化還元電位の具体例1

酸化還元電位の具体例

雨水 +1000/mv~+800/mv
大阪市内の普通の水道水 約+650/mv
ミネラルウォーター +300/mv ~ +200/mv
日本の名水 +100/mv ~ +50/mv
赤ちゃんの肌 約-100/mv
生体肝移植等で使用される臓器保存用BOX 約-300/mv
ナビアヘアパック -500/mv以上

ナビア液はこの-500/mvの泥に超抗酸化水(ポリフェノールの約30倍以上でグラフ用紙を突きぬけて計測不能と出たもの)を加えたものです。

抗酸化とは

★抗酸化とは?★
○あなたは抗酸化という言葉を知っていますか?
夏になると人間は暑さで夏バテをし、夏野菜などを食べてスタミナを付けようとします。
夏野菜は土に植えられていて日差しがきつく、もろに紫外線を受けておりますが元気に育っております。
あれは野菜の体内にポリフェノール(赤ワインにたくさん含まれている)様な抗酸化力の強い液体を作り、酸化してしぼんで枯れてしまわないように頑張っているのです。
このように枯れたりするのを酸化とすればそれに抗(あらがう)力を抗酸化力さと言うのです。
人間は体肉にこのような抗酸化力の強いものを作り出せないので食べ物や飲み物などで補っているのです。

○冬になると日本海側の方で北陸・東北から北海道にかけて雷がよく鳴ります。
そうすると空気中にマイナスの電子がたくさん発生します。
そこに上から雪が降るので、そのマイナスの電子を抱いたまま地上に落ちてきます。
マイナスの電子が多いと食べ物や生鮮食品を腐敗させにくくするのです。
だから人間の細胞をも腐らせない、つまり、お肌もキメ細かく美しい皮膚にさせるので”秋田美人”とか言われるように北陸・東北・北海道の女性は美しいと言われるのです。
さらに、そのマイナスの電子の多い雪が溶けて良い水となり、それが田畑に流れ込むのでおいしいお米と評される”こしひかり”や”あきたこまち”や”ひとめぼれ”が出来るのです。

つまりマイナスの電子が多いと”酸化”しにくくなるので、稲などもしっかりと土の中に根をはる事ができ、害虫やお米の病気などにも強くなる、つまり抗酸化力が強くなるから良いお米が取れるのです。
○難病の方々が山間の宿舎に寝泊りして朝霧の出ている時に素足で露のついている草花の上を歩く事によって体調を良くして病を治そうとする方法を朝霧健康法と言います。
私達はお風呂にしぼらく入っていると体の部分で手の平と足の裏だけはふやけてきます。
つまり、草原の朝霧の電位(酸化遺元電位)が低いので草花の葉っぱにもアクアポイントという所があり、そこから水分が根っこ以外にも吸収するのです。
人間もふやける所がその植物のアクアポイントと同じで、足の裏からその電位の低い水分が入るので体の免疫力も強くなり抗酸化力が強くなるので病気も改善されるのです。

○冷蔵庫の中に生鮮食品を入れておくと長持ちします。
チルドルームに入れておくとさらに長持ちをし,冷凍室に入れるともっと長持ちをします。
つまり酸化しにくくなるわけです。
何故、酸化をして腐らないかというと冷蔵庫の中は(酸化遺元)電位が低いからです。
チルドルームはもっと低く、冷凍室はさらに低いからなのです。
皮膚ではないのですが、抗酸化力が強いので食料品などはそのままの状態が続くのです。
しかし、冷凍室以外のチルドルームや冷蔵庫の中だけではいつか物は腐りますがその腐りにくい期間が長く続くという事が抗酸化力なのです。

例えばパーマなどで言えば、皮膚や毛髪が傷みにくいわけです。
その抗酸化力が強すぎるとパーマもかからないし、初めから酸リンスや中和液の2液を付けたのと同じでそれでは目的を達し得ません。
つまり、パーマだっだらウェーブが付きますがカラーであれぼ染まりますが必要以上には傷ませないぞという事が抗酸化力なのです。
○火傷した時にはよく”すぐに冷せ”と言われます。
それは火傷をするとその部分の電位が高くなるわけです。
ですから水、スは氷で冷やすと皮膚の電位が下がりそれ以上火傷が深くまで進行せず、皮膚の繊維が凝縮してしまわないのです。

こういう時にも水で電位を低くすることにより皮膚の抗酸化力、つまり、”抗う力”が働きその火傷をやわげてくれるのです。

○テレビで野球を見ていると、それまで投げていたピッチャーがベンチに帰って座っている時に異常に大きなシャツを着て肩の所が盛り上がっているのを よく見ますが、あれは今まで投げていた肩や腕の筋肉を冷やして(酸化遺元)電位を低くして、それ以上筋肉の繊維を切らないようにしながら元の状態に戻して いるのです。
何気なく見ている現象(老いていく事、生活習慣病など)も全て炎症が体内で起きており、その炎症を止めるのが抗酸化力のある食べ物をとって治そうとしているのです。

○リンゴや桃の皮を剥いて少しの時間が経過すると赤くなってきます。
あれが空気中の酸素によって酸化している状態なのです。
という事は、私達が毎日・毎時間・毎秒、吸っているこの空気の中にも、その酸化する酸素が含まれているから私達は残念ながら酸化して老いていっているわけです。
空気を吸わないと生きていけないのにその空気で細胞が劣っていっているこの矛盾…
生きるということは一歩ずつ確実に死に近づいている事なのです。
だから形のあるものは全て壊れていく運命にあるわけです。
宇宙(人間の体内も宇宙と言われている)もビッグバンという破壊があり、生成がありの繰り返しなのです。
つまり、酸化と還元が全てのものに対して働いているのです。
酸化が逃れられないことであるならばそれを少しでも遅らせようとするのが”抗酸化”なのです。

○釘が錆びたり白転車が錆びたりするのはその材質から水素分子が無くなったりその材質が酸素と化合したり、さらにミクロの目で見ると原子やイオンから電子が失われるのを酸化と言います。
私達人間が錆びないように油で新しい白転車などを磨くのは油の皮膜を作り、空気中の酸素や水分をできるだけ触れさせないで酸化を防ごうとしているのです。
この油を塗るという行為も(いずれ錆びてはくるものですが)少しでも酸化を長持ちさせようとする意味では抗酸化なのです。

○髪の毛が枝毛になったりパサついたりするのも髪の中の間充物質(マトリックスなどのタンパク質)が流れ出て、髪の中が空洞伏態になったり表面のキューティクルが溶けたり剥がれ落ちたりするからなのです。
そこまで傷めないでパーマやカラーをしようとするのが抗酸化であり、それがいきすぎると中和になってしまいます。
そうなるとパーマもかからないし染まりもしません。
その手前でキチッと作用をさせて、なおかつ傷めにくくしている事を抗酸化というのです。
具体的には毛染めであれぼ、染まるけど、しみないし、かぷれないし、地肌に付いた色素がとれやすい。

パーマであれぼ従来の同じパーマ液を使っても傷みがない、又はその傷みが軽度であるという事です。

○H21年9月12日放迷の”世界一受けたい授業”という番組で生活習慣病のほとんどは内臓における臓器の炎症が原因であらゆるガン系・心臓病系・大腸や小腸系・血管系の病気が発病する。

その対処法として抗酸化力のあるポリアミンが有効であると言っておられました。
含まれている食べ物としては発酵食品の納豆・ヨーグルト・サザエの胆・しいたけなどに多いそうです。
ミス日本の代表者の公式食事アドバイサーのエリカさんという方も日本古来からの日本食の”おばあちゃんの味”が世界景高のバランス食と絶賛しておりました。
このほとんどが発酵食品の納豆・味噌・しょうゆ・お漬物・魚類とほんとに昔ながらの日本の食事そのものです。
その他にも米こうじで作った甘酒などの発酵物は病院の点滴と同じくらい有効であり、江戸時代などではたくさんの甘酒屋さんができて夏バテ予防としてミネラル補給に役立っていたのです。

弊杜、ラクラクコーポレーションのナビア商品はあらゆる野菜と果物、焙煎米糖を発酵させイオン化させることにより、底に沈殿する溶解法ではなく何年おいても沈殿しません。
それにより安定した有効性を発揮いたします。

 

再来店率を上げ、失客率を下げる – その2

O再来店率を上げ、失客率を下げるO
(対策その2… ナビアベップB+)
例えば、どんなに相手の事を思っていても、言葉にして言わなければ恋人同士でも夫婦でも相手がどう思っているのかは分かりません。
同じ様に、目でちゃんと見える様にしてサービスをしてあげなければいけない時もあります。
このべップB+をカラー剤の中に入れる時にはお客様の真後ろではなく、斜め45度ほどの位置でお客様が鏡越しに見える所で小さなメジャーカップで測りながらでも構いませんので、カラーカップに入れ「これを入れることによって、より頭皮がしみにくくなり、髪の傷みも緩和されるようになるんですよ」などの説明をしながら入れてあげて下さい。
カラー剤には1剤の刺激的なジアミンや2剤では過酸化水素が特に皮膚に違和感を与えるので、それを防ぐ必要があるのです。
それでナビアクープA+よりも濃度が高く水素量も多くし、より、しみにくくしたのがナビアべップB十なのです。

 

「H=水素」は必死に1剤のジアミンや2剤の過酸化水素に立ち向かっていき、その悪さを押さえ込みます。
しかし、押さえ込みすぎると「中和の領域」までいってしまい、「カラーも染まらない」
「パーマもかからない」「ストレートパーマも伸びない」となってしまいます。
そうなる一歩・二歩手前で「作用はさせるが、それ以上の悪さはさせない」というのが
「抗酸化」のナビアクープA+とナビアべップB+の働きなのです。

再来店率を上げ、失客率を下げる – その1

その1… ナビアクープA+
元々は太古の植物が堆積して化石化したもので水素を大量に持つております。
よく神社などで鳥居をくぐると空気が急に冷たく感じられますが、あれは石に含まれる水素がかなり影響しているのです。
このクープA+を地肌に塗布すると大量の水素が皮膚に付くので、まず、毛染めの薬剤がしみにくくなります。
さらに夏場の汗をかくシーズンにはクープA+をアルミ缶などに入れて冷蔵庫で冷やしておき、暑い思いをして来店していただいたお客様に塗布してあげると 「冷たくて気持ちいい」と言っていただき、(冬の寒い時期は常温で使用するか、アルミ缶に入れてその日使用する1日分ぐらいの量をウォーマトロンに入れて 少し温めて使用します。
大きな入れ物で何ヶ月もウォーマトロンに入れて使用していると、手の雑菌などが付き、それが温度で繁殖しても困るので少なめに1日分だけを入れて、毎日、新しいナビアクープA+を温めるという方法が1番良いと思います。
閉店後はウォーマトロンから出して常温にしていた方が良いと思います。)
さらに薬剤がしみにくいとなればお客様にとってはかなりインパクトのある事なのです。
しかもこの作業はアシスタントクラスの人でも出来るのです。
但し、ただ単に付ければいいというものではありません。
いかに、その塗布するクープA+を気持ちよく、又、皮膚に心地よくリズミカルに塗布し、自分の気持ちを込めて施術しなければなりません。

どこの美容室も技術的には多少の差はあるでしょうが、そんなに大差は無くなってきていると思います。
あとは目に見えない「気持ち」を込めて目に見える結果(再来店率を上げ、失客率を下げる)を出せるかです。

第一過程

横スライスでスポンジでクープA+を塗布

 

第二過程

さらに縦スライスで下から上にスポンジでリズミカルにクープA+を塗布

(この時、非常に気持ちが良いです。)

 

第三過程

 

生え際・びんの辺りは毛の生えていない所にもしっかり塗布する。

再来店率を上げ、失客率を下げる

「対策その1… ナビアクープA+」
現在は新規客の集客がままならず、再来店率も下がり、失客率も高くなっているのが多くの美容室の現状だと聞いております。
なんとかこのような状況を打開すべく、1つの方法としてカットをもう1度見直そうという動きが見られます。
つまり、今まで通りでいいと言われても、どこか一箇所変えると効果的などと言われております。
そしてジュニアスタイリスト・スタイリスト・トップスタイリストなどが休みを返上して取り組んでいます。
そして、なんとか再来店率を上げ、失客を防ごうというわけです。
しかし、カットは技術的に個人差があり、その施術中にも会話力なども含め、「人間力」も求められます。
その「人間力」を高めるには色々な成功や失敗、感動などを含めた体験が必要になります。
それだけの体験を経験するには膨大な時間と費用が必要となります。
しかも、カットはカラー・パーマ・ストレートパーマに比べて低料金です。
数字を上げながらカット技術(会話力・人間力を含む)で再来店率を上げるのが理想だと思います。
できれぼ、そんなに技術力が無くても再来店率を上げ、失客を防ぐ事が出来ればと思いナビアクープA+とナビアベップB+の施術とその効果を提案します。

 

キュールC+、ミュナ②

この写真は郡上八幡と飛騨高山へ連れて行ってもらって色々な所を写した中から抜粋したものです。
他にも色々な湧き水の場所の写真集をお客様に見せてこのような水文化の水と高原野菜から作られていますとお客様に説明して、又、ミュナ(クリーム)のサンプルを差し上げて店販と他店との連いを強調しています。

キュールC+、ミュナ

化粧水・全身ローションのキュールC+とミュナの説明ですが、これをA3サイズに拡大してセッ卜面とセット面の間に展示したり、 A 4サイズでワゴンの上などに置いておいて、いつでもすぐに説明できるようにしたものです。
振動波は本当はテラヘルツ波という電磁波の一種なのですが、難しい言葉を使うとお客様は分かりにくそうにするので、あえて振動波とうたっています。
分かりそうな方にはファイルの中の新聞に載っているテラヘルツ波がどれだけ最先端の化学を使っているかの記事を見せてあげてもいいと思います。
この振動波がキュールC+とミュナから出ているのです。
しかもファイルにありますように、1秒間に100億回の振動波(テラヘルツ波)を出しているんですよと説明します。
当然、カラー・パーマ・ストレートパーマ・デジタルパーマ前にも塗布するナビア液にも、これが入っているんですよと説明します。

実験

ニンジン・ナスビ・タマネギ・お米の実験です。
1本のものを半分に切って左の方にはミネラルウォーター、右の方にはキュールC+を2~3回スプレーしたものです。
1番下のお米は左の方にはミネラルウォーター、右の方にはキュールC+を入れました。
かけたのは最初の1回だけです。
グラスの違いは単にどっちがミネラルウォーターでどっちがキュールC+かを、日にちを追っていくうちに分からなくなってはいけないと思い、背の高い、低いのを使いました。
これもお客様に見せて「1回だけキュールC十をかけただけでもこれだけ連うのですから、これを毎日使用すると肌はどうなるでしょうね?」と言いながらサンプル(キュールC+)をあげています。
お客様にはこの実験が1番分かりやすいと思います。

発酵水溶液の作り方

「ミュナ」,や「キュールC+」の発酵原料液の作り方をお客様が分かりやすいように図に表したものです。
女性はとにかくしっとり感が好みです。
そこで、この発酵液(ソリューション)を化粧水・全身用肌水として開発したのがキュールC十なのです。
これは夏場でも全身に付けられるようにペタつき感を抑えて「少ししっとり感」を出しました。
このキュールC+を当店では百円均一などで売っている30CCほど入るスプレー式の容器を買ってきて、お客様に差し上げて店販に結び付けています。
この図面をお客様に見せる時、あるお店ではキュールC+のサンプルをあげる時、カラー施術をする前の頭皮にナビア液を塗布している時にワゴンの上からサツと取り出して説明しています。
レジの所にもこれらを置いてサンプル説明をしております。
それと「ミュナ」という肌に付けるクリームは発酵液を薄めずに原液を使っていますが、その時の説明にもこの図面で説明をしています。