再来店率を上げ、失客率を下げる – その2

O再来店率を上げ、失客率を下げるO
(対策その2… ナビアベップB+)
例えば、どんなに相手の事を思っていても、言葉にして言わなければ恋人同士でも夫婦でも相手がどう思っているのかは分かりません。
同じ様に、目でちゃんと見える様にしてサービスをしてあげなければいけない時もあります。
このべップB+をカラー剤の中に入れる時にはお客様の真後ろではなく、斜め45度ほどの位置でお客様が鏡越しに見える所で小さなメジャーカップで測りながらでも構いませんので、カラーカップに入れ「これを入れることによって、より頭皮がしみにくくなり、髪の傷みも緩和されるようになるんですよ」などの説明をしながら入れてあげて下さい。
カラー剤には1剤の刺激的なジアミンや2剤では過酸化水素が特に皮膚に違和感を与えるので、それを防ぐ必要があるのです。
それでナビアクープA+よりも濃度が高く水素量も多くし、より、しみにくくしたのがナビアべップB十なのです。

 

「H=水素」は必死に1剤のジアミンや2剤の過酸化水素に立ち向かっていき、その悪さを押さえ込みます。
しかし、押さえ込みすぎると「中和の領域」までいってしまい、「カラーも染まらない」
「パーマもかからない」「ストレートパーマも伸びない」となってしまいます。
そうなる一歩・二歩手前で「作用はさせるが、それ以上の悪さはさせない」というのが
「抗酸化」のナビアクープA+とナビアべップB+の働きなのです。

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