酸化還元電位が低いとどんなことが起きるのか?②

 

福井県・秋田県・新潟県から北海道にかけての日本海側は「こしひかり」「秋田小町」「ひとめぼれ」などの美味しいお米が有名ですが、何故、美味しいのでしょうか?
冬の日本海側の上記の県ではカミナリがよく鳴ります。
その影響で空の上空にはマイナスの電子が一杯になるそうです。
そこに雪が降るので雪がマイナスの電子を含んだまま落下してきます。
そうすると、そのマイナスの電子をたっぷり含んだ雪の中で暮らしている人達は酸化還元電位の低い冷蔵庫のチルドルームや冷蔵庫で生活しているようなもので、食物でも酸化しないで長持ちするのと同じで、お肌が酸化しないから肌のキメが細かい秋田美人などと言われるのです。
そして春になるとそのマイナスの電子を含んだ雪は溶けて田畑に流れ込むので土が酸化しにくいので、美味しいお米が取れるのです。
その雪が溶けて出来た水を飲んだ小鳥の成長は早いので巣立ちが早いとも言われています。
他府県で雪は降りますが、上記の県ほどカミナリが鳴らないのです。
(この日本海側での話しはナビア液を付けている時や、放置タイム中に話します)

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